さてさて、今回ご紹介するのはちょっとした「おもちゃ」にございます。
「おもちゃ」だとプレゼントや御褒美感が強いわけですが、「ちょっとしたおもちゃ」だとオマケのイメージが強いと思います(グ○コのキャラメルについてるあれを想像していただけると解りがいいかと思います)。
そんなものどこで使うのよ~と聞かれたら返す答えはただ一つ、「お子様ランチ」です。
ファミレスとかでお子様ランチ的な物を頼むと、従業員さんがカゴに山もりにしたおもちゃを持ってくるかと思います。
子供が見たらテンション上がってしまってあれもこれもと目移りして最終的には収拾つかなくなる、そんな子供泣かせの魔性のアイテムが「ちょっとしたおもちゃ」です(笑)。
事の発端はお客様からの依頼で、子供用のおもちゃはあるかというところから始まりました。
カタログを取り寄せ、見始めてみたらまぁ~~何でも載ってる。
いい歳したおばちゃんの私でもテンションあがりました(笑)。
今時のお子ちゃまは何というか恵まれてるなぁ~とか思ってしまったわけですよ。
私らの時代なんかちょっとしたおもちゃと言ったらガチャガチャかカードダス(おもちゃに入るんだろうか…)、もしくは当時の子供にはちょっと敷居の高い「コスモス」のおもちゃ自販機しかなかったわけですよ。
今の若者にコスモスの自販機とか言うても解らんでしょ。
100円だか200円という大金を投資し、缶ジュースを買う感覚でボタンを押すと、縦横10㎝前後の箱に入ったおもちゃがガコンと出てきたわけですよ。
しかも何が出るかなんて解ってる様で解ってないんです。
思い出すと…「これはアウトやろ…」みたいなものもあって当時の安物系おもちゃというのはスリルはありましたよね。
写真はごくごく一部ですが、小さいのから大きいのもあり、更には普通のおもちゃや懐かしいおもちゃなんかも取り寄せができそうです。
お子様ランチのおまけというのはあくまで一例ですが、イベント会場や住宅展示場の展示会の無料配布なんかでも使えると思います。
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