11月となりました。月日の流れるのも早いもので今年も残すところあと2か月をきりましたが、あきらかに一時期と比べるとだいぶ気温が高くなっていると思います。
やはり温暖化が進んでいるのでしょうか。私達、包装資材の業界も環境問題やごみの問題も含めて最前線でこの問題に取り組みながら経済活動をしていかなければと感じている中で、各メーカーともバイオ素材を使ったパッケージや厚みを落として減プラをしたボードン袋など様々な取り組みが見られます。また、埼玉県のあるイベントでは、キッチカーでの出店者の方に、プラ素材の包材、資材は使用禁止(レジ袋はバイオ素材25%が含まれていれば可)などを打ち出しての、イベント開催などの事例もありました。今後もエコ、環境配慮型パッケージの普及の流れが加速すると思われますし、加速させなければと考えております。弊社も包装資材の販売を通じた経済活動の中で未来を見つめた活動ができればと思ってます。