店長日記
娯楽の秋から初冬
2020年11月09日
毎度ありがとうございます。
めちゃんこお久しぶりの日記です。
気が付いたら11月。秋も終わりが迫ってて、暦の上ではもう冬。一年もそろそろ終わりが見えてきています。
なんかコロナで一年振り回されたような気がします。
2020年って区切りだったりオリンピック(予定)だったりでもっとこう華があるものだと思っていたのに、コロナの影響ですっかり華とは無縁な年になってしまいましたね…新型コロナウィルスが憎い。そんな歌のタイトルすら出てきてしまっているご時世。
それでも新しい生活様式とやらで元の生活に近いものはおくれていますが…慣れてきたとはいえやっぱりしんどいですね。マスクつけての有酸素運動とかきついもんです。
娯楽というのも厳しいものがあって、前みたいに気軽に行くのがためらわれてしまう。 最近はマスクのおかげか、あちこち行くことにあまりためらいはなくなりつつありますが、映画館だけはまだなんとなくおっかない。それでも最近では様子を見ながら行けるようになったところです。
8月ぐらいから月1ぐらいでどうしても見たい映画があったので、上映当日は避けて敢えて1ヶ月遅らせ、日中も絶対に避けてレイトのラストとかで辛うじて芸術の秋を堪能しています。8月に上映されたfate3部作の最終章を9月に観に行って泣き、9月に上映されたヴァイオレットエヴァーガーデンの劇場版を10月に観に行って持参したゴミ袋(紙)の中身がティッシュでパンパンになるぐらいダバダバ泣き、10月に上映された鬼滅の刃の劇場版を最近見に行ってやっぱり泣いている始末。歳取ると涙もろくなっていけませんね。ついでに泣きすぎると頭痛くなって辛いです。
泣きたいと言えばもう一つ、物販が見れない。
物販コーナーを見るのも映画を観に行った楽しみでして、レイトのラストともなると物販を見る以前に商品そのものがないんですよ。
今とか酷いですよ。ほとんど鬼滅の刃のグッズばかりを置いていたりするもんだから物販コーナの9割がすっからかん。買えたのは辛うじて在庫が残っていた通常版パンフレットのみ。グッズは諦めて公式で販売するのを待っている状態です。
現地で買うのが楽しいんだけどなぁ…リスクに対する代償だし仕方がない。
年末も見たい映画があるけど、そっちは年明けのお休み期間にでも見に行ってみようかと思います。
今は鬼滅の刃2回目を観に行くことが決まっているのでそっちの予定調整と、また泣ける準備をしておこうかと思います。
楽しみがあれば人は頑張れる。
皆さん、こんな時だからこそ自分の楽しみは大事にしてください。
私もゲームと暇つぶしのアニメがあればなんとなく頑張れます。
そんな感じです。
コロナに負けず、頑張っていきましょう。