2020年3月

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毎度ありがとうございます。
今日は東日本大震災のあった日です。あれから九年たちました。
当時は色々と大変でした。
ガソリン確保に走ったり、お米がなくて穴場的なお米屋を教わってお米買ったり、非常食になればと父が私の友人達の為に大量のパンを用意してくれたり…
輪番停電はなかったですが、いろいろと苦労が絶えなかったです。
で…今はコロナ…別の意味でピンチではありますが、デマに踊らされず、きちんとした情報を手に入れていきましょう。
トイレットペーパーやティッシュは国産なので駆け込みで大量買いしなくても大丈夫です。
空の棚は不安を煽ってくることかと思いますが、ちゃんと待てば入ってくるのです。
最近じゃペーパータオルまで駆け込みで爆買いされてますが、本当に困っている人もいるので、余裕があるときはない人に譲ってほしいところ。
しかし、情報が毎日ころころと変わっていくから結局踊らされてしまうという…
踊らされてないかと感じたら、まずは一旦立ち止まり、いろんなところで情報収集することをお勧めします。メーカーのホームページやSNSを見るとかして確認ならみんなできる事なので、まずはそこからというのがいいかもしれませんね。
とりあえず、今はコロナが一日でも早く収まってほしいところです。
まだかかるのかな…そっちの方が不安だな…

さて、弊社HPでは新製品情報もアップしていくことを始めようかと思っています。
それこそメーカーからいただいた情報を、それこそこの日記のようにちょっと文章なんか足して公表していけたらと思っています。
ご興味がありようでしたら是非見てください!!

毎度ありがとうございます。
今年の7月からレジ袋有料義務付けというのがはじまります。
スーパーではもう有料化が始まっていたりしていますが、辛いのは小売りの方々ではないでしょうか。
関東と関西では意見が正反対で、関東では7:3ぐらいの割合でレジ袋代を取らないという話を聞いたり、関西はその辺ドライらしくて取るところはしっかりとっているという話も聞きます。
関東は取らないというより、お客様の事を考えたら取れないんだそうです。商売と割り切るか、人情で料金を取らずに行くか…という感じがします。
割り切って有料にするにもかなり勇気がいることだと思います。お客様にしてみれば今までお金を取らない部分で「はぁ?お金取るの??」となるわけですから。
じゃあ、有料にしないで今まで通り(?)使っていくにはどうしたらいいか。
実は今現在でもこの制度は抜けの部分があるらしく、調べていくとそれが見えてきます。
一つは、0.05㎜の厚みを持ったレジ袋を使い回して下さいというもの。
結局最後は今のレジ袋と同じ顛末では?と思ってしまうのですが、今のところ、これが有料に対する除外対象の一つらしいです。
0.05の厚みの袋となりますと、某洋服屋さんで使われているような袋。
そちらは現在紙になっていますが、ビニールだったころはその位の厚さだったと思っていただければいいです。それを壊れるまで使い回すということだそうです。頑丈言うても限度があるんですよね…
もう一つが「バイオマス原料25%使用レジ袋」。
植物性由来や海洋分解性プラスチックなどがそれにあたるのです。
スーパーさんなんかではもう始めていたりしますよね。試験的に有料にしてみたり、無料配布だったり。現在も細かい部分は調整中なんだろうと思いたいのですが…今からそれを始めるとして、それが7月までに間に合うかといえば難しいところ。資源の確保だって楽ではないと思いますし、何より今のレジ袋よりお高い。
そうなってくると、回り回ってとりあえず皆さんエコバッグ持ちましょうねって結論に行きついてしまうのです。
言うのは簡単かもしれないですが、これは売る側も買う側も難しい課題ですね。
それでも弊社はレジ袋を、いや、袋を売っていかないとならないので準備しています。
近く商品としてどこよりも早く上げていきたいので、少しお待ちいただければと思います。