ボードン袋 オススメサイズは?~和歌山編~
毎度ありがとうございます。
いよいよ関西圏突入です。
関西一発目は和歌山県。
今回は和歌山県でボードンのちょうどいいを探します。
和歌山は熊野古道と友ヶ島がすぐに浮かぶかと思いますが、武将が眠る高野山等、観光面では渋さが光りますが…実はパンダが多いんです。
アドベンチャーワールドは日本で一番パンダそ飼育している施設なのです。
そんなわけで、溢れんばかりのマイナスイオンと神秘感溢れる地、和歌山では何が収穫率が高いのか見てみましょう。
和歌山県で上位の収穫量、野菜は「グリーンピース」、「松茸」、「ししとう」。
果物は「温州ミカン」、「温州ミカン(早生)」、「ウメ」、「柿」、「はっさく(八朔)」、「セミノール」のようです。
グリーンピースはほとんどが缶詰か冷凍品になるそうですね。
冷凍ならナイロンポリがいいかもしれませんが、今回はおとなしく生の状態で考えていきましょう。
ついでに言うならさやの状態の方が鮮度を維持できるそうなので、さやの状態でボードンに入れる所まで突き詰めて考えてみましょう。
少量なら13-24なんてサイズのボードンがありますのでそれに入れるのがちょうどいいかと思います。
大量なら8号か10号で調整するといいかもしれません。
松茸はボードンよりエコパームトレーに入れる方がいいと過去に書いてますので、今回は無しにしましょう。
ししとうもグリーンピースと同じで少量なら13-24、大量なら8号か10号と言った感じで、大きさというよりは量で調整する方がいいです。
和歌山の代名詞である梅は11号か12号のボードンが良いかと思います。それで大体1㎏~2㎏位になるでしょうか…
ボードンでは耐久が心配という方は同じ11号や12号の「ポリ袋」に穴をあけて使っていたりもします。
柿は2個~3個を袋に入れるなら10号~12号、1個なら12-23や13-24、それと8号で調整してみるのがいいかもしれません。
1個で包みたい時にはフルーツキャップも活用してみて下さい。