ボードン袋 オススメサイズは?~佐賀編~

インフルエンザが猛威をふるうシーズン到来です。
手洗いうがいは欠かさずに、人の多い所に行く時はマスクもして下さい。
帰宅してすぐお風呂、若しくはシャワーというのも外からの菌を落とすという意味では効果的だと思います。
やれることからやってインフルエンザの予防をしていきましょう。最低でもあと1ヶ月は気が抜けませんよ!!!
今回は佐賀県になります。
佐賀県と言ったら…ラーメンズのネタであった「千葉・滋賀・佐賀」が真っ先に出てきてしまったのですが、伊万里焼・有田焼といった立派な焼き物の盛んな地域だというのを思い出しました。そもそも、伊万里焼や有田焼のきっかけは豊臣秀吉の朝鮮出兵だったようで、秀吉の死によって7年もの無益な争いは幕を閉じるのですが、その際に大名たちが朝鮮から陶工を持ち帰った所から始まったそうです。それ以外にも肉、魚、野菜も豊富なようですね。美味しいものが多い地域っていうのは魅力がありますよね。
あと、個人的には丸ぼうろが大好きです。コーヒー、紅茶、緑茶、どれとでも合うベスト茶菓子です。
さて本題に入り、ボードンのちょうどいいを探しましょう。
佐賀県で収穫量の多い野菜と言ったら玉ねぎ、アスパラガス、ねまがりたけ等が収穫量が多い野菜になります。
果物は温州ミカン(早生:うちハウスみかん)、麗紅、マーコット、ゲンコウ(元寇)等の柑橘類がやはり上位を占めています。
あとは嬉野の「うれしの茶」があります。
柑橘系と玉ねぎは11号、少し大きめなら12号、13号あたりのボードンで調整するのがいいかと思います。
さらに玉ねぎは入れる量が多い時もあるかと思います。その時はモノフィラネットに入れると安定感があります。
アスパラガスとねまがりたけは8-30、9-35、10-45、11.5-40、11.5-45、13-35というボードンがありますのでそれを長さや量で使い分けて活用してみるのはありだと思います。
番外ですがうれしの茶が出たのでお茶も紹介するとすれば、お茶はボードンではなくお茶用のアルミガゼット袋やラミジップといった保香性が高く変色を防ぐ袋を活用するのがいいです。
見立ては参考程度にしていただければと思います。有効に活用していただければと思います。
サンプルが出る商品も中にはありますので、もしサイズ感に心配があるようでしたらお問合せフォームからサンプル依頼をしてみて下さい。