ミニ野菜
秋も深まり、あちらこちらで紅葉が始まってるかと思います。
しかし暦では昨日が立冬だったようで、今日はもう冬という扱いになるそうです。
紅葉が綺麗なので騙されますが…「冬」だそうです。
朝晩の冷え込みが少しずつ強くなっていってます。
風邪引かないように体調管理には気を付けて下さい。
引く時は一瞬ですよ。
さて、話が変わりますが先日、新聞に「ミニ野菜」に関する記事が載ってました。
物はネギ、白菜、キュウリと様々なようです。
ミニ白菜は元々広島県の方で行われたお祭りでプレゼントとして無料配布していたのが事の始まりらしく、それが予想以上の売れ行きで通常販売しようとなったそうです。ミニ白菜は通常の白菜より葉が柔らかく、サラダとしても食べられるそうです。
宮城県や茨城県ではレジ袋にすっぽり収まるミニネギなるものを開発してるんだとか。ネギはレジ袋からひょっこり出てるのが当たり前と思ってましたが、まさかすっぽり収まるサイズができるなんて…
小さい野菜が売れる理由に家族数現象や食品の小食化なんかがあるそうで、小さい=食べきれるサイズというのがヒットの裏にあるようです。
その代償と言うには大袈裟すぎますが、傷みと病気に弱いらしく、市場に出そうとしても規格外扱いされてしまうようで…課題はまだまだ山積みのようです。
がんばれミニ野菜の生産者さん!!!
ミニ野菜は直売所や通信販売で買えるそうなので、気になった方はちょっと調べてみるといいかもしれません。