ボードン袋 オススメサイズは?~愛知編~

毎度ありがとうございます。

今回はTOYOTAの本拠地愛知県をピックアップ。
織田信長をはじめ豊臣秀吉、徳川家康、服部半蔵、柴田勝家等、戦国の猛者をたくさん生んだ地にございます。
古くは源頼朝も愛知県の出身ですし、最後の帝国軍人と言われた横井正一さんも愛知県のご出身だとか。
凄いですね愛知。本当に猛者ぞろいです。
別の意味で猛者なのが喫茶マウンテン。
甘口抹茶小倉パスタが出てくる有名な喫茶店なので、行ったことがなくても名前ぐらいは知ってる方も多いはず。
元々、名古屋自体が喫茶店のメッカみたいになっていますが、このマウンテンは50年も続く老舗の喫茶店なんだそうです。
ちょっと変わったものが食べたい方、どうぞ足を運んでみて下さい。
さてさて本題。愛知県で出荷量が多い野菜と果物を見ていきましょう。
野菜で出荷量が多いのは「ふき」、「シソ」、「食用菊」、「キャベツ」。
果物は「イチジク」、「温州ミカン(早生:うちハウスみかん)」、「温室メロン」のようです。
今回もまた難題が来ましたね…ふきは大阪の復習になるのですが、30~40㎝クラスならなら9-45、11.5-40、11.5-45、11.5-55あたりがちょうどいいかと思います。
1mオーバーなら……そこはもうラップの出番です。大人しく巻いていきましょう。
シソは11号や12号のボードンがいいでしょう。
キャベツは基本そのままですが、ボードンに入れるなら14号から16号で調整するといいかもしれません。
食用菊は花の部分だけ採って入れると思うので、量によってボードン袋の大きさを調整するといいかもしれません。小さめのフードパックやFKパックの活用も一つの手段になります。
いちじくは12号を基準として数によって調整するといいと思います。
パック詰めならF-450がいいと思います。
みかんなら11号か12号あたりでしょうか。
メロンは…そのままのイメージなのでフルーツキャップで包んであげるといいかもしれません。
サンプルの中には出すのが難しいものもありますので、お問い合わせフォームの活用をお勧めします。