ボードン袋 オススメサイズは?~奈良編~
毎度ありがとうございます。
今回もボードンのちょうどいいを探していきましょう。
今回ご紹介するのは鹿で有名な奈良県。
関東在住なら大体が奈良と京都には行っていると思います。
そこで当たり前のように行っている奈良の東大寺。
大仏を見に行くんですよね。
それと奈良公園。
シカせんべいを持っていると鹿の集団に囲まれ、尋常ではないおねだり攻撃を受けた思い出のある方もいるかもしれませんね。
他にも世界遺産の春日大社、阿修羅像が有名な興福寺、世界遺産の元興寺と遺産レベルの神聖な場所の多い奈良県ですが、農産は「みょうが」、「ししとう」、「ルッコラ」が出荷量が多いみたいです。
ルッコラに意外性を感じてしまいます。
和の強い地域で洋の物の出量が多いというギャップがなんかいいです。
果物だと「柿」、「ウメ」、「カリン」。
柿と梅全回やってしまいましたね…どうしましょ。
でもいいです。
前回の和歌山の復習だと思って見ていただけるといいかと思います。
ししとう・みょうがは高知編でもご紹介しました通りで、11.5-20や12-23、8号なんかを使うといいと思います。
ルッコラは菜っ葉類になりますので、それによく使われる11号のボードンや11号ロングのボードンがいいかもしれませんね。
カリンは11号や12号で良いと思います。梅も同じ11号と12号のボードンで1~2㎏入ってちょうどいいかと思います。
柿2個~3個を袋に入れるなら10号~12号、1個なら12-23や13-24、それと8号で調整してみるのがいいかもしれません。
あとは1個の贈答用だとフルーツキャップを活用するのもいいと思います。
見立てでは誤差が出てしまうと思いますので、御心配であればサンプル依頼をしていただければと思います。